2012.02.10
人工芝レポート!
こんばんは。
2年マネージャーの田中です。
先月の16日から東大球場の人工芝張り替え工事が始まりました。
予定よりも大幅に工期が早まって、春のリーグ戦前に張り替えが完了する見込みです。
これも多くの方々のご支援のおかげであり、大変感謝しております。
選手たちも、これだけの支援をいただけることへの感激、そして新しく生まれ変わる
球場への期待で気持ちが高まっています。
15日からは長い合宿期間に入りますが、モチベーションは全く心配なさそうです。
さて、話は少し戻りますが、先月の15日、人工芝張り替えの着工を前に、
部員による人工芝の切り取り作業、そして球場施設の整備が行われました。
人工芝はのこぎりでカットしたのですが、人工芝は予想していたよりも硬く、
少してこずっていました。
切り取った人工芝は、今後約10年間分の打撃用シート・打撃投手用シートとして再利用されます。
また、1塁側、3塁側のブルペン整備も行われました。
↑before
↑after
1塁側ブルペンは土に人工芝のシートをかぶせたことでかなり印象が変わりましたね。
これまではあまり使用されていなかった1塁側ブルペンですが、これを機に活用して
いきたいところです。
この作業から約1か月が経過した現在、東大球場では重機が入り本格的な工事が
行なわれています。その様子についてはいずれまたご紹介しましょう。
それではまた。