こんにちは、新3年外野手の高橋壮です。
今日は僕の高校時代について書きたいと思います。
高校でも野球部に所属し平日は練習に励み、休みの日には試合にあけくれ、落第しない程度に勉強し・・・
となんだかあまり今と変わらない生活を送っていました。
大変さは今に比べれば大分劣りますが、当時は当時なりに本気で部活に打ち込んでいましたし、その時のチームメイトは今でもいい友達です。
野球以外のことでいえば、文化祭や体育祭などの学校行事が楽しみだったことが懐かしいです。
僕は男子校だったので1年で唯一同年代の女子と話すチャンスのある文化祭はとても楽しみでした。
野球部は文化祭の日に招待試合をしたりして実際なかなかチャンスは多くはなかったのですが・・・泣
また、体育祭も忘れられない大きなイベントです。
僕の高校には「100人フットボール」というルールは省きますが、殴る蹴る何でもありの格闘技のような競技があり、皆普段のうっぷんを晴らすかのように生き生きと参加していました。
まあうっぷんを晴らそうとしすぎて積極的に参加しすぎた結果、腕を骨折したりする大馬鹿者もいましたが・・・
と、こんな感じで高校生活を満喫していました。
今となって考えるともう少し勉強はしておけばよかったとは思いますが(笑)
最後になりますが、今後も東大野球部に熱いご声援をよろしくお願いします!
2年/外野手/髙橋 壮(私立武蔵高校出身)
こんばんは!3年外野手の紺野です。
今日は2/9なのですが、実は今日で22歳になりました!
今日の朝の集合の時に1年の袖野が、
「今日は紺野さんの誕生日なので皆でお祝いしましょう!」
と言ってくれてなんと部員全員にバースデーソングを歌ってもらいました!笑
(なんと監督、助監督にも歌って頂きました。ありがとうございます!)
僕たち新4年生は今年が最後の一年となるわけですが、僕たちが入部してからの3年間で東大野球部の環境は劇的に変わりました。
谷沢さん・桑田さん・今久留主さんを始めとするコーチの方々のご指導、
東大球場の芝の張替え、一誠寮の整備、など本当にご協力頂いている皆さんのおかげで
どんどん野球に集中できる環境が整っていっていると感じています。
あとは本当に、勝利という結果を出すことだけが恩返しになると
部員全員が考えています。
ファンのみなさまも今年も一年間、どうぞご声援よろしくお願いします!
3年/外野手/紺野 大地(米沢興譲館高校出身)
こんにちは。文学部国語学科に内定しました石上です。
僕は小さい頃から、言語に興味があり、自分の使う日本語もいつも正しくありたいと思っていました。
他人の間違った日本語の使い方、誤って発せられたアクセント、誤字脱字…それらすべてを許したくない僕は、「その使い方違うよ!!」「その発音へんだよ!!」などと、注意して正したこともありました。
そして、大学進学が現実的なものとなり始めた22才の冬の夜に、ふと思い立ったことがありました。
「英語だチャイ語だいってるけど、今必要なのは正しく母国語を使う能力なんじゃないのか。正しく日本語を使えなくて、東大生と言えようか、いや言えまい―」
かくして僕は、黒岩助監督への憧憬もあり(黒岩助監督は国語学科出身です)三年生になったら文学部国語学科に入ろうと決心しました。
そのため、1、2年の間は進振りで国語学科に行くために勉強を重ねました。
そして迎えた2012、夏―。恐る恐る発表を見ると、「文学部国語学科内定」の9文字が燦然と輝いて僕を迎えてくれました。
二年生の冬学期から始まった授業は、僕の予想通り素晴らしいものでした。飯嶋捕手、中田投手とともに、今はまだ週一回ですが、日本語の成り立ちから学んでいます。
今日の授業では、ひらがながどのようにできたかを学ぶことができました。
今から三年生の授業が楽しみで仕方ありません。
今後も、更なる国語能力向上に努めていきたいと思います。
2年/投手/石上 翔太(栄光学園高校出身)