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こんばんは。

2年マネージャーの田中です。

 

先月の16日から東大球場の人工芝張り替え工事が始まりました。

予定よりも大幅に工期が早まって、春のリーグ戦前に張り替えが完了する見込みです。

これも多くの方々のご支援のおかげであり、大変感謝しております。

 

選手たちも、これだけの支援をいただけることへの感激、そして新しく生まれ変わる

球場への期待で気持ちが高まっています。

15日からは長い合宿期間に入りますが、モチベーションは全く心配なさそうです。

 

 

さて、話は少し戻りますが、先月の15日、人工芝張り替えの着工を前に、

部員による人工芝の切り取り作業、そして球場施設の整備が行われました。

 

 

人工芝はのこぎりでカットしたのですが、人工芝は予想していたよりも硬く、

少してこずっていました。

切り取った人工芝は、今後約10年間分の打撃用シート・打撃投手用シートとして再利用されます。

 

 

 

 

また、1塁側、3塁側のブルペン整備も行われました。

 

↑before

 

↑after

 

 

1塁側ブルペンは土に人工芝のシートをかぶせたことでかなり印象が変わりましたね。

これまではあまり使用されていなかった1塁側ブルペンですが、これを機に活用して

いきたいところです。

 

 

 

この作業から約1か月が経過した現在、東大球場では重機が入り本格的な工事が

行なわれています。その様子についてはいずれまたご紹介しましょう。

それではまた。

 

2年/マネージャー/田中秀明(半田高校出身)

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