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2012.02.03

希望の一本松

改めまして、本年度主務を務めます深田賢一です。

 

TOKYOROCKSもようやく2012年度版へと変わりました。

時が経てば、古いものは新しいものへ、それと同時に記憶もぬりかえられていきます。

 

 しかし、それは恐ろしいことであると、岩手県での野球交流を通じて考えさせられました。

建物などの景色は時間とお金が解決してくれるのかもしれません。

しかし、心の傷は一生かかるかもしれないと感じました。

「復興に終わりはない」このような言葉を強く胸に刻まれたように思います。

 

何かできないか。何かできないかと考えたら行動に移す。

誰にでもできることが絶対にあるはずです。

被災地に行くことで支援できること、行かなくても支援できることがあります。

実際に行くことで野球交流をしてきた私たちが今すべきことは「伝える」ことなのかもしれません。

 

私はこのブログを少しでも多くの人に見てもらい、

そこからまた周りのみなさんに伝えていってもらいたいと願います。

 

今回の経験により、「人と人とのつながり」という大事なことを教えられました。

人は人とつながり生きていきます。環境は文句を言っても変わりません。

色々なものを抱え、背負い、それでも前を向く強い高校生たちと

私たちはつながることができました。これは私たちの財産です。

 

必ずや大学日本一、甲子園出場と誓った想いを胸に日々を過ごし、

大学日本一になり、甲子園出場し、再び再会したいと思います。

 

風化させてはならない。伝えるということに部員一同努めて参ります。

 

(新4/主務/深田賢一)

 

こんにちは!

早稲田大学野球部主将の佐々木孝樹です。

今年度のブログでもよろしくお願いします。

 

さて、

私たち早大野球部は1/28、29の2日間、

岩手県で地元の高校生を対象にした東北復興支援野球教室を行いました。

 

もうすぐあの震災から1年が経とうとしているところですが、

被災地には私の想像を超える光景が広がっていました。

しかし、高校生はこのような環境にも負けず、大好きな野球に取り組んでいました。

最初は高校生に元気になってもらおうと思っていましたが、

このような姿を見て、逆に元気をもらう形となりました。

さらに今回の野球教室で、私たちの環境はどれだけ恵まれているかを再認識し、

野球に対するストイックさがまだまだ甘いことを痛感しました。

 

別れ際、早稲田はリーグ戦優勝、日本一を目指し、

高校生は甲子園を目指して、できることを精一杯やろうと約束しました。

その期待に応えられるように、一日一日を過ごしていこうと思います。

 

早稲田はこれからも、何らかの形で

復興のお手伝いを続けさせてもらおうと考えています。

被災地の復興は進んでおらず、被災者の方々は今も大変な生活を余儀なくされています。

震災から「1年しか」経っておりません。まだ、やるべきことがたくさんあります。

「何かをしてあげたい」と想うだけでは、何も始まりません。

行動に移してこそ意味がある。この2日間という時間でこのようなことを教わりました。

 野球教室(佐々木)2

 

(新4年佐々木孝樹・早稲田実業)