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2012.10.28

新人戦!

こんにちは。2年の毛利です。

 

今季のリーグ戦も結局一勝も出来ずに終わってしまい、個人的にも怪我ばかりで、

唯一投げられた試合も打たれてしまうという情けない結果に終わってしまいました。

 

 

しかしいつまでも落ち込んでいるわけにはいきません。

何故なら早慶戦終了後すぐに新人戦が控えているからです。

 

自分が入部してからの三回の新人戦では全て完敗してしまっており

僕たち二年生にとっては今回が新人戦で勝つ最後のチャンスになります。

 

僕たち下級生は新人戦で勝つ経験ができれば

今後のリーグ戦で勝利を目指す上で大きな財産になると考え、

事前に何回もミーティングを重ねた上で今まで以上に気合いを入れて新人練習を行ってきました。

 

勿論リーグ戦同様相手のレベルは高いですが、今年の一年生は動きのいい選手が多く、

個人的にもかなり手応えは感じているので、絶対に勝ちたいと思います。

 

 

 

リーグ戦に比べて注目度の下がる新人戦ですが、少しでも応援して頂けると嬉しいです。

 

 

2年/投手/毛利 拓樹(横浜翠嵐高校出身)

2012.10.17

立教戦!

こんにちは!

2年マネージャーの籔です。ちなみにこの記事の公開時間は夜の7時なのでもはやこんばんは!です(笑)

 

 

・・・どうでもいいですね。

 

 

 

そんなことより、秋のシーズンの最終カード立教を週末にひかえた今日、本郷と駒場の両キャンパスでは応援部によるデモンストレーションが行われました!

今回は駒場でのデモの様子をお伝えします!

 

デモンストレーションでは、大学の構内で神宮球場の応援席の雰囲気を体感してもらおう!そして本物の神宮球場に足を運んでもらおう!ということで、応援部による東大のチャンスパターンや運動会歌「ただひとつ」の演奏が行われます。

 

 

 

 

↑デモの様子

デモは毎回昼休みに行なわれるのですが、デモが行われる時は食堂前に大勢の学生が集まってきます。

 

 

そして今回、次が最終カードということもあり、弊部の選手も4名参加させて頂きました!

 

左から、関(1年/投手)飯田(1年/内野手)笠原(2年/内野手)初馬(2年/投手)

 

 

 

お気づきの方がいるかもしれませんが、全員1,2年の下級生達なんです!

というのも東京大学は1,2年生が駒場で、3,4年生は本郷で主に授業を受けるので、デモを見てくれる人達の親しみがわくように、リーグ戦で活躍している1,2年生のこの4人が参加しました。

 

いつも神宮のグラウンドで聞いている応援ですが、こんな間近で聞くことはありませんし、試合中は目の前のプレーに必死で自校の応援を聞く余裕はありません。

4人にはいつも聞こえてくる応援が今日はちょっと違って聞こえたかもしれませんね♪

 

 

 

最後に、この4人に応援部への思い立教戦への意気込みを聞いてみました。

 

今日のデモをしていただいてとてもありがたく思いました。立教戦では点をとられないように頑張ります!(関)

 

応援部の方々今日はありがとうございました。いつも迫力のある応援ありがとうございます。最終カードはチャンスで打って勝ち点を取るので応援よろしくお願いします。(飯田)

 

応援部みなさんの熱い演舞を目の当たりにして、大変感動しました。立教戦に勝って、彼等と共に喜びを分かち合いたいと思いました。(笠原)

 

いつも一緒に戦ってくれている応援部に改めて感謝の気持ちがわきました。そんな応援部の為にも勝利を掴み取りたいと思います!(初馬)

 

 

 

リーグ戦では上級生の活躍が目立っていますが、下級生も負けていません!

立教戦は上級生に加え、彼ら下級生も活躍してチーム一丸となって勝利、そして勝ち点を取りに行きます!応援よろしくお願いします!

 

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★★★秋季リーグ戦 対立教大学★★★

 

10月20日()  13:30  試合開始予定  三塁側

10月21日()  11:00    〃     一塁側

 

◎10月21日(日)の試合の応援席に東大生(院生も含む)先着100名様を無料招待します!応援席入口にて学生証をご提示ください。

4年学生コーチの駒宮です。

 

 

 

4年間を振り返ってみると、実に様々なことがありました。その中でも1番の大きな転機だったのは学生コーチに転身したことです。

 

 

 

自分は3年の春に自分から志願して学生コーチになりました。選手としては、ベンチには入れていましたがあまり出場機会が得られず、チーム事情を考えると自分が学生コーチをやるのが最適と判断し、自分の適性も活かせると思ったのがきっかけでした。

 

 

 

初めて人のために野球をやるようになり、より野球を深く勉強するようになり、改めて野球というスポーツの奥深さ、面白さを知ることができました。また部全体を管理する側にまわり、人間的にも成長することができました。

チームとしても、自分を中心にみんなの意見を取り入れながら毎日のメニューを考え、何とか最短距離で上手くなれるよう努力してきました。

 

 

 

その成果を出すのが神宮です。自分たちにはあと3カードしか残されていませんが、何としてでも勝利を掴みとります

 

 

 

いくら4年間やりきったとはいえ、勝たなければ野球界にとって何にも意味がないチームになってしまうんだ、という危機感をレギュラー含め部員全員に今一度認識させ、有終の美を飾れるよう死に物狂いで頑張りますので、ぜひ応援よろしくお願いします

 

4年/学生コーチ/駒宮 健大(私武蔵高校出身)

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