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当ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
1年の坂東です!

吉津前主務の4年間の締めくくりのブログの次に書くことといえば、
勿論新男子マネージャーの紹介ですね。始まりは終わりとともにあるものです。

というわけで改めてご挨拶を・・・

この度東京大学野球部の1年マネージャーとなりました私、坂東秀憲と申します。
同期に男子マネージャーが不在ということで就任する運びとなりました。



さて、突然ではありますが、みなさんは「野球部のマネージャー」というと
どんな仕事を思い浮かべますでしょうか?
高校野球のイメージでいくとお茶出し、球入れ、洗濯などが思い浮かぶでしょう。
実際僕も以前はマネージャーというとそういうイメージを持っていました。

しかし大学野球となると、その実状は全然違ったわけです。
部の財政の管理、道具の購入、合宿や遠征、オープン戦の調整や広報活動等が
主な仕事となり、その役割は字義通り運営者といったところでしょうか。

まだ働き始めて短い期間ではありますが、これらの仕事は
非常にやりがいのあるものだと思いますし、これからチームの勝利のために
自分の持てる力を最大限に発揮したいと思っております。


また、同期である今年の1年生の選手たちは非常に頼もしいです。
今回の秋季リーグ戦までで半数以上の8人がベンチ入りを経験、6人が試合に出場。
レギュラーを掴んだ選手もおり、来年以降も大いに活躍が期待できるでしょう。
そんな彼らに負けぬように、まだまだ未熟ではありますが私も精進致します。


個人的な目標ではありますが、自分は現場に近いマネージャーでありたいですね。
というわけでちゃんと筋トレとかもやり、後ろから選手を煽ろうと思います(笑)


最後は冗談交じりになりましたが、やることは違えども、
マネージャーも「勝利」という、選手と同じ目標に向かっています。
そして3年後は、経験した素晴らしい思い出をこのブログに綴り卒部する予定です。
どうぞ応援よろしくお願い致します。

1年/マネージャー/坂東 秀憲(栄東高校出身)

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