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東京六大学野球 立教大学野球部

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立大野球部

立大野球部の伝統

立教大学野球部は1909年に創部し、100年を超える歴史と伝統のある野球部です。我が野球部は文武両道の精神を基に、野球と学生の本分である学業の両方に一生懸命励んでいます。

弊部に入部を希望する部員のほとんどが、立教の縦縞のユニフォームに憧れを持って入部を希望してきます。過去には長嶋茂雄氏、大沢啓二氏、多田野数人氏などの多くの有名プレーヤーもこのユニフォームに袖を通していました。
現在では、他大学でも縦縞のユニフォームを使用している所がありますが、実はこの縦縞を初めて採用したのは、我が立教大学野球部なのです。そんな歴史と伝統が詰まっているユニフォームは、毎シーズン前にチャペルで行う推戴式でチャプレンにより祝福され選手に渡されます。
今年もこの伝統の縦縞のユニフォームを着た選手達が、神宮球場で溌剌としたプレーをお見せします。

今年の立大野球部はこんなチーム

2012年度の立教大学野球部は、「本気~俺らがやらずに誰がやる~」というスローガンの下、部員全員が本気を出して挑戦していく、熱いチームです。
昨年度は、春2位・秋3位と9年ぶりに春秋ともにAクラス入りすることが出来ました。また個人タイトルにおいても、60年ぶりに春秋連続で首位打者が輩出され、ベストナインにも春4名、秋2名選出されるなど飛躍を遂げた一年になりました。昨今の弊部におきましては実りのあるシーズンではありましたが、それ以上に優勝を逃した悔しさの残るシーズンでもありました。
今年度のチームは主将の松本をはじめ、試合に出場して経験を積んだ選手が数多くいます。あと一歩のところで優勝を逃した悔しさと勝利への強い気持ちを胸に、チーム一丸となって日々精進し、必ずや悲願のリーグ優勝を果たし、更にはその先にある日本一を目指します。

是非、神宮球場に足を運んで頂き選手に熱い声援を送って下さい!