東京六大学野球 早稲田大学野球部
深田マネージャー
早大野球部
早大野球部の伝統
この帽子を神宮球場で見かけたことはありませんか?
ここでは、気になっている方もいらっしゃると思いますので、「角帽」にまつわる伝統をご紹介したいと思います。
早稲田大学の創設者である大隈重信の宿願は、世界唯一の帽子を作ってどんな辺鄙な土地でも、すぐに早稲田の学生とわかるようにすることであったそうです。
我々野球部員は全員この角帽を持っています。それは、一年生部員は数ヶ月の間、全員角帽を被りキャンパスへと通うためです。
試合中にも角帽を被った者がベンチにいますよね?そうです、それはマネージャーです。私たちマネージャーは角帽を被ってベンチに入り、早稲田大学を背負って戦うことに誇りを持っています。
入部した暁には角帽を被って、早稲田大学129年と野球部110年の伝統を受け継ぐことに対する自覚と誇りを持ち、キャンパスへと通うことが我々野球部の伝統のひとつとなっています。
今年の早大野球部はこんなチーム
今年のチームの実力は未知数です!
スコアボードに名を連ねるであろう選手は大学日本代表経験のある主将の佐々木孝樹、地引雄貴・杉山翔大・髙橋直樹の副将トリオ、昨年1年生ながら早くも頭角を現した髙梨雄平・中村奨吾といますが、彼らも他の選手もまだまだのびしろ十分!
誰がどれだけの力を発揮するかわかりません!未知数です!だからこそ期待も大です!
また、個性あふれるチームではありますが、日本一になるという想いは同じであり、日本一という同じ頂に向かいまとまりのあるチームです。頂点を目指してかけぬけていきます!
是非、神宮球場にて皆さんの目で今年のワセダを確かめてください。