はじめまして。
慶應大学法学部法律学科一年山神慶一郎です。
岡山白陵高校出身で、指定校推薦で入学しました。
ポジションはキャッチャーです。
キャンプが終わり明日から秋季リーグ戦に向けて全員そろって練習です。
まだまだ残暑が続きますが、頑張りたいと思います。
何の話をすればいいのか分からないのですが、
まずは僕が慶應野球部に入りたいと思ったきっかけについて話したいと思います。
きっかけの一つ目は父の存在です。
父も同じように六大学の立教大学で野球をしており、
自分も厳しい環境の中で野球をやりたいと思って、入部しました。
二つ目は慶應大学野球部の先輩であり、読売巨人軍外野手の高橋由伸選手の影響です。
由伸さんのプレーに憧れて、入部しました。
由伸さんがプレーしてきたグラウンドで野球をしていることに自分でも驚いているし、
同時に誇りに思います。
次に、高校時代の話をしたいと思います。
ぼくの母校は岡山白陵高校で、約30年ほど前にできたばかりなのですが、
岡山県では有名な進学校です。
授業は70分を5限で、その後部活を一時間半くらいやって帰り、
家に着いてからも学校の宿題に追われ、素振りをして寝るという勉強ばかりの
生活を送ってきました。
そのため、野球部としての戦績はあまり良くありませんでした。
しかし、短い練習時間の中で精一杯努力をして、スキルを磨いてきました。
このようにまだまだ技術的には至らない僕ですが、これからも精一杯努力し、
リーグ戦で活躍出来るような選手を目指して頑張りたいと思います。
長文になりましたがご拝読ありがとうございます。
ご声援のほど、よろしくお願いします。
(1年/捕手/山神慶一郎/岡山白陵高校)
はじめまして。
慶應義塾大学法学部法律学科一年法性(ほっしょう)亮太です。
慶應義塾高校出身の内部進学です。
僕は中学のシニア時代からの先輩である中林伸陽投手に憧れて、
慶應義塾高校に入学し、甲子園を目指そうと思いました。
しかし惜しくも甲子園出場はできませんでした。
このままの思いでは野球をやめられない!
もう一回頂点に立ちたい!
という思いで大学野球にチャレンジすることをきめました!
僕自身の話になりますが、野球を続けるかとても悩んだ問題があります。
それは怪我のことです。
高校時代に右肩を痛め、充分に投球ができなくなってしまいました。
でも、先ほど書いたような思いもあり、野球はなんとしても続けたかったのです。
ここからは漫画のような話ですが、僕は右肩がダメでも左肩がある!
と考え、利き腕を変え、今では左投げ右打ちの選手としてプレーしています。
まだ転向して一年もたってないので、自分の思うようにプレーできていませんが、
人の何倍も努力をして、3年、4年となったときに神宮で活躍できるプレイヤー
になるのが僕の大学野球での目標です!
慶應のモットーでもあり、僕の大好きな言葉でもある
「練習は不可能を可能にす」を実現させるべく、
精一杯頑張りますので応援のほどよろしくお願い致します!
(1年/内野手/法性亮太/慶應義塾高校)
初めまして、慶應大学環境情報学部1年山本泰寛です。
慶應義塾高校出身で、内部進学で大学に進みました。
ポジションは、遊撃手です。
大学生活は、日々レポートに追いやられています(笑)
「高校の悔しさ胸に!」
私は、高校で日本一を目指してやっていましたが、去年の最後の夏負けて、
私は、一回も甲子園に出場することはできませんでした。
負けたときの悔しさは、一生忘れることはないでしょう。
しかし、まだ、六大学野球で野球ができる、早慶戦という大舞台で野球ができるという
思いと高校での悔しさを晴らしたいと思いで大学野球部に入部しました。
そして、その悔しさが今後の糧になるために、大学でもまた日本一を目指し
努力を惜しまずに悔いの残らないように頑張りたいと思います。
慶應のモットー
「練習は不可能を可能にす」を胸に!
慶應の山本泰寛をぜひ応援よろしくお願いします。
(1年/内野手/山本泰寛/慶應義塾高校)