2012.08.16
新入部員紹介!その28
はじめまして。
慶應義塾大学法学部法律学科一年法性(ほっしょう)亮太です。
慶應義塾高校出身の内部進学です。
僕は中学のシニア時代からの先輩である中林伸陽投手に憧れて、
慶應義塾高校に入学し、甲子園を目指そうと思いました。
しかし惜しくも甲子園出場はできませんでした。
このままの思いでは野球をやめられない!
もう一回頂点に立ちたい!
という思いで大学野球にチャレンジすることをきめました!
僕自身の話になりますが、野球を続けるかとても悩んだ問題があります。
それは怪我のことです。
高校時代に右肩を痛め、充分に投球ができなくなってしまいました。
でも、先ほど書いたような思いもあり、野球はなんとしても続けたかったのです。
ここからは漫画のような話ですが、僕は右肩がダメでも左肩がある!
と考え、利き腕を変え、今では左投げ右打ちの選手としてプレーしています。
まだ転向して一年もたってないので、自分の思うようにプレーできていませんが、
人の何倍も努力をして、3年、4年となったときに神宮で活躍できるプレイヤー
になるのが僕の大学野球での目標です!
慶應のモットーでもあり、僕の大好きな言葉でもある
「練習は不可能を可能にす」を実現させるべく、
精一杯頑張りますので応援のほどよろしくお願い致します!
(1年/内野手/法性亮太/慶應義塾高校)