こんにちは!
連続で登場してしまい、大変申し訳ありません。
日本のメダルラッシュに興奮さめやらぬ
3年マネージャーの今岡です。
今回は、「軽井沢キャンプの現在(いま)」を伝えさせていただきます!
山の天気は変わりやすい、と言いますが、当然、軽井沢も非常に天気が変わりやすい!
昨日は練習中に、突然大雨が降ってきたみたいです。
普通なら切り上げて、室内で練習します。
大雨の中で練習させるほど、早稲田のコーチ陣は鬼ではありません。
しかし、軽井沢キャンプは普通ではありません。異常です。笑
大雨の中、投手にはランニング、
野手には早稲田の名物練習「捕り込み」をさせるコーチ陣。
選手にはただの鬼にしか見えなかったそうです。笑
さすが、軽井沢キャンプ。
OBの方々が口をそろえて
「地獄」
と言う意味が分かってきた気がします。
キャンプもあと2日!
帰京した際には、一段とたくましくなっていることでしょう。
捕り込み後の姿(左から小野田、吉澤、三倉)
(3年/マネージャー/今岡拓人)
最近、東京が涼しくて感動してます。
どーもお久しぶりです!
マネージャーの今岡拓人です。
題名にもあるように、今、野球部は軽井沢キャンプを行っております!
軽井沢でキャンプを行うのは35年ぶりです。
実は、この「軽井沢キャンプ」の歴史は非常に古く、初めて行われたのは1918年夏。これは初代部長の安部磯雄氏の提案によって実現しました。第二次世界大戦の影響で中断を余儀なくされたこともありましたが、1960年に石井連藏元監督の時代に復活。それ以降は当時の監督の方針によって不定期に行われていましたが、1987年を最後に行われていませんでした。
今年行っているキャンプは約50人が8日間練習に打ち込むというものですが、当時は部員全員が約一ヶ月間猛練習に打ち込んでいたそうです。
OBの方々に軽井沢キャンプのことを皆様口をそろえてこう言います。
「地獄だった」
・・・。軽井沢のみんなが心配です。笑
歴史あるキャンプ。故に、様々なエピソードがあります。
せっかくなので、3つほど紹介したいと思います。
①練習中に水が飲めないため、林に水をいれたバケツを置いて練習中にボールを取りに行くふりをして飲んでいた。
②練習が辛くて脱走者多数。
③その脱走者を連れ戻すためにマネージャーが上野駅で待機。
避暑地・軽井沢が熱いです!笑
是非、時間のある方は足を運んでください。
詳しくはこちら
http://www.wasedabbc.org/01tpix/tpix13.html
これからも応援よろしくお願いします。
(3年マネージャー/今岡拓人)
こんにちは。
早稲田大学野球部マネージャーの阿部佳弥です。
連日の厳しい暑さのなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
早稲田大学野球部では8月3日(金)に
毎年恒例の高校生練習会を東伏見のグラウンドで行いました。
早稲田大学野球部の高校生練習会は他大学で行われている、いわゆるセレクションとは違い、早稲田大学野球部の雰囲気を体験してもらうことを主な目的としています。練習会の中では入試に関する説明や、現役部員による合格体験談等を設けており、早稲田大学に入学するための様々な情報をこちらから提供しています。
私自身も高校3年の時に、この高校生練習会に参加しましたが、実際に東伏見のグラウンドで野球をできたことで、「早稲田大学へ必ず入学するんだ」という固い意志ができ、モチベーションの向上にもつながりました。そのおかげで、その後の受験勉強により一層熱が入り、受験の大きな支えとなりました。
全国各地から早稲田大学野球部へ入部することを目指している高校生が集まり、共に練習をし、コミュニケーションをとることでたくさんの刺激をもらえる、数少ない機会ではないでしょうか。
第1回目の高校生練習会は8月3日に行われましたが、第2回目は8月24日に行う予定です。
一般入試で入部を目指している高校生も、自己推薦や指定校推薦など様々な推薦制度を利用して入部を目指している高校生も、ぜひご参加ください。
申込方法などはこちらをご覧ください。
http://www.wasedabbc.org/01tpix/tpix11.html
この中から新しい後輩達が入部してくるのを部員一同心よりお待ちしております。
(マネージャー/阿部佳弥)