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こんにちは。 そしてお久しぶりです。

4年・前主務の吉津周平です。

最終戦終了から5週間が経ち、世代交代・監督交代等があり、リーグ戦が遠く感じられます。

明治神宮大会の運営補佐を先週終え、マネージャーの仕事も残りわずかで既に退寮しました。

 

3年前の春、高校の同期で東大野球部前々主将の岩﨑を追うように東大野球部に入部したものの、大学野球のレベルの高さに壁を感じていました。

そこに、同期にマネージャー不在という中でマネージャーを選ばなければということになり、自分がやることとなりました。

マネージャー生活ではミスも多く、辛いことも少なくなかったのですが、多くの素晴らしい人に出会え・様々な経験が出来、マネージャーになって良かったと思います。

 

2010年春の早慶2回戦・スタンドの応援の一体感に圧倒されたこと。

2010年秋東早1回戦4年間で唯一の勝利。優勢になってからの球場の雰囲気・翌日の新聞から感じる、「すごいことをやった」感。

2010年秋の優勝決定戦・チケット完売後も、席が空くのを外で待っている人の列があり、六大の凄さを垣間見たこと。

2012年春の明早3回戦・岡大の起死回生の逆転3ランに心動かされたこと。

2012秋の慶東1回戦・勝ち越した時のベンチの盛り上がりと意外と冷静だった自分がいたこと。

 

など、一生忘れないようなことを挙げればキリがありません。

特にリーグ戦でのベンチでの感覚・球場全体の雰囲気は心に深く刻まれております。

 

4年間終えて思うのは、「自分は野球が大好きだ」ということです。

今後、六大学のような表舞台で直接野球に関わることはありませんが、後輩のサポートなどで間接的に関わっていければと思います。

 

最後になりましたが、この4年間東大野球部を支えて下さった方々、応援して下さった方々、誠にありがとうございました。

今後とも東京大学野球部を宜しくお願い申し上げます。

 

4年/前主務/吉津 周平(海城高校出身)

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