2012.10.24
ありがとう!
どうも! 三年の細木(兄)と、大塚(拓)です
先日の対東京大学第2回戦をもちまして、
立教大学の秋季リーグ戦の全日程が終了しました。
応援してくださった皆様、どうもありがとうございました
さて、
リーグ戦最終カードの東大戦を翌日に控えた金曜日は、
毎年恒例のサヨ練が行われました!
え?なんじゃそれ?
と思った画面の前のあなたのために説明します
【サヨ練】 立教大学野球部用語の一つ。引退を控えた四年生の最後の練習日のことを指す。この日の練習は、応援団も駆けつけ、セレモニーが行われる。
お分かりいただけたでしょうか?
要は今までお世話になった四年生との最後の練習ということです!
四年生には、大変お世話になりました。
1年生の頃は、右も左もわからない私達に色々な決まりや仕事を教えてくださったり、時には厳しく叱咤していただいたり、
2年生になって野球が思う存分できるようになると、今度は野球の練習でアドバイスをしてくださったり、
3年生になると休養日に遊びにつれていっていただいたり、ご飯をご馳走していただいたりと、思い起こせばきりがありません!
そんな四年生のサヨ練が終わると、寂しさが込み上げてきて、私達は目に熱いものを感じずにはいられませんでした。しっかり四年生と写真も撮りました!
【細木(左・3年)の付き人の田中祐太郎(右・4年)】
【長崎西高出身トリオ 左から小林光(1年)・大塚拓(3年)・平山(4年)】
しかし、四年生はこれまでの役目をしっかり全うして下さって私達にバトンタッチしてくださったのです。
いつまでも寂しがってるわけにはいきません!!
リーグ戦終了からは、私達が最上級生となったので、より自覚をもってまた練習に励んでいきます!