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はじめまして!

慶應義塾大学商学部1年の金浩次です。
出身校は慶應高校で、内野を守っています。

今まで多くの自己紹介ブログを読んでいくなかで、私はある1つの疑問を持ちました。

「何故誰も、塾高の紹介をしないのだろう。」

由々しき事態です。
塾高を紹介すること。これは私に課せられた至上任務であると考えましたので、
全力で紹介させていただきます。

塾高は、全校生徒が2000人を越えるマンモス校で、その9割以上は
そのまま慶應大学に進学します。

塾高の最大の利点は、やはり受験勉強が無いということだと感じます。
受験勉強が無いということは、3年間、自分が学びたいことを精一杯学べる
ということです。

1、2年生の間は必修科目が多いのですが、3年生になると半分以上の
授業が選択科目です!
もちろん英語や数学、社会系の科目は必修として組み込まれています。

ですが、受験勉強に捧げる時間を自分のしたい勉強に注ぎ込めるというのは
学生の本望ではないでしょうか!

また、自由度がハンパなく高いです(笑)
むしろこっちを全面的に推します!
というのは、塾高には校則らしき校則がほとんどありません。

出席については厳しいものの、それ以外の面ではほぼ自由です。
個性的な風貌をしている者もたくさんいます。
自らを主張するということにおいては、塾高は他校の追随を許しません。


そんないいことずくしな塾高ですが、かなりシビアな一面があります。
進級についてです。

年に4回ある定期試験で一定の評定を取らなければ、留年します。
追試や、補習というものは一切ありません。
まさに一発勝負です。
年に全学年で30人弱、留年する生徒が出ます。

体育会系の部活に所属している生徒も、この試験期間は勉強に専念し、
部活動も特別な場合を除き、禁止されます。

普段から勉強していたとしてもこの試験、かなりの難敵です。
悪戦苦闘した生徒はかなりたくさんいる筈です。
特に体育会系の生徒は(笑)

自分のやりたいことをやりつつも、やらなければいけないことはきちんとやり、
できなかった時は自分で責任を取る。そうゆうスタンスです。

当たり前のことなのですが、何事も実行するのはとても難しいと思います。
それは野球にも通ずることです!


「当たり前のことを当たり前のようにする。」

これが私の信念です!

この信念を胸に刻み、努力を重ね、神宮の舞台で活躍できるように精進していきますので、どうぞ宜しくお願いします!

kimu


(1年/内野手/金浩次/慶應義塾高校)



はじめまして!

法学部政治学科1年菅谷賢吾です。


出身校は神奈川県立相模原高校です。
激戦区神奈川県では無名の公立高校です。

一般入試で入りました。

高校受験で慶應義塾高校を受けましたが、落ちてしまいましたが、
3年越しのリベンジに成功しました。


慶應義塾大学野球部の一員として、
毎日野球をやることができ、本当に嬉しく思います。


一般入試で入った先輩方の中にも1軍でプレーしている人はたくさんいらっしゃいます。

僕も神宮でプレーすることを目標に頑張りたいと思います。

よろしくお願いします。


sugaya



(1年/外野手/菅谷賢吾/相模原高校)




はじめまして。

慶應義塾大学商学部1年北村祐樹です。

先日紹介された大林と同じで、香川県丸亀高校出身です。
ポジションはセカンドとショートです。

上京して5ヶ月が経とうとしていますが、未だに標準語に敏感に反応してしまいます。

田舎出身者には分かると思いますが、自分の言葉に気をつけて発言しないと
全く通じないこともしばしば……。

まったく都会の人は怖いものだ。笑

ここで野球の話をしたいと思います。
僕は中学生の頃から東京6大学で野球をすることが夢でした。

現在、その中でも伝統ある慶應義塾大学で野球をできるということは
本当に誇りに思っています。

また、今まで支えてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな夢の場所で試合に出場し、活躍する姿を見せることが
今まで僕に携わって頂いた方への恩返しだと思っています。

早く試合に出場できるようがむしゃらに頑張りますので
応援よろしくお願いします。


kitamura



(1年/内野手/北村祐樹/丸亀高校)

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