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こんにちは、2回目のブログ執筆となります尾崎集と申します!



2月6日は、立教大学にとって今年最初の一般入学試験の日です。
私自身も昨年のちょうど今頃は、浪人生として受験しており

ナーバスな日々を送っていました(笑)


時間が経つのは本当に早いもので
「あれから一年か~。」
と思わずにはいられません。

 

兵庫県出身ですが、東京の大学を中心に志望していた私は

一人で2週間近く宿泊しながら受験日程を消化していました。

 

失敗したらどうしようという不安と、試験による疲れはもちろん、

さらに一人で過ごす、という慣れない環境の中で生活していました。

だから昨年の自分を思うと、
今の自分は余裕のある日々を送っているのだなと感じます。

余裕のある日々、というと語弊が生じてしまうと思います。
今の私自身も、悩むことや辛い思いをすることは少なくありません。

 

しかし
「大学生になれるのか?」
という不安でいっぱいだった昨年の私と比べると、
大学生という立場で悩んだり辛い思いを経験できている今の私自身は

『昨年の私がなりたかった大学生の自分』であることに気づかされます。

思い描いていたほど綺麗に過ごせてはないですが(笑)




また浪人生活が始まった当初は人よりも遠回りだな、としか思いませんでした。
しかし、ありきたりな表現ですが浪人生活を経験したからこそ今の自分があると思います。

 

その一年の経験が今の価値観や考え方を作っているし、

今の苦労や楽しいこと共にする人たちとも出会えたわけです。

そう考えると遠回りなようで遠回りじゃない、

自分にとって本当に必要な一年だったのかなと思えます。



というふうに、不意に一年前を振り返ってみました。
過去を振り返るなという言葉もありますが、
一度立ち止まって考えてみると前向きになれることもあるのでは?
と思います。



えーっと…まったく春らしい明るくてテンションの上がる文章ではなかったですね(笑)
絵文字も顔文字も一切使わず(笑)


しかし、前を見ても道が全く見えなくて苦しいときに、
自分の歩いてきた道を振り返ることでわかることもあるのかなと
昨年を振り返ることで気づかされました。



思ったことを書いていると長々とした文章になってしまいました(笑)
読んでいる方々も疲れてきたと思いますので、これにて終わりにします!

 



【尾崎集・1年外野手・明星高校出身】

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