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はじめまして。

経済学部1年、マネージャーの善波優太です。
慶應義塾高校出身です。

今は実家を離れて、寮暮らしをしております。
高関寮という歴史ある寮で、3人の先輩方と同じ部屋で暮らしています。

実家は神奈川の綾瀬市というところで、駅はないですが、
自然にあふれた公園がたくさんあり、のどかなところです。

それはさておき、ここまで計34名の1年生部員に自己紹介をしてもらいました。
そこで、最後に僕たちの学年の特徴をいくつか挙げてみたいと思います。

まず、部員が例年に比べて少ないです。特に投手が少なく、5人しかいません。
最初の頃は、この人数で先輩たちの練習をサポートしていけるのかという
不安がありましたが、お互いに助け合うことで今ではうまくやっています。

次に、高校時代に甲子園に出場したのが、2名しかいないことです。
六大学には、全国からたくさんの有名選手が集まってくるので、他の大学と比べると
少ないと思いますが、むしろ周りの部員が引けをとらず、競争に加わることで
とても良い相乗効果がうまれていると思います。

また、マネージャーの話ですが、女子マネージャーが3人もいるということです。
せっかくですので、1年生の女子マネージャーについて紹介します。

川野真優。國學院高校出身。
The女子って感じです。ピンク、花柄、イチゴ、キティーちゃんが好きです。
僕が忘れていそうなことを、確認してくれます。

奈良綾乃。渋谷教育学園幕張高校出身。
元気娘って感じです。ツボが浅いらしく、いつも楽しそうにしています。
その見かけとはギャップのある、パワフルな行動力をもっています。

松野紗季。東京女学館高校出身。
落ち着きがあり、頼れるお姉さんって感じです。
一歩引いたところから物事を見てくれて、助けられることが多いです。

この3人と協力して、日々のマネージャー生活を送っています。

以上がざっくりとした特徴で、話してみるとみんな個性的で、仲がよく
楽しい学年だと思っています。


最後に、ここまでの半年と少しを振り返って、マネージャーをしていて
良かったと感じるときについて書かせていただきます。

一つは、少しずつではありますが、今まで気付かなかったようなことに
気付けるようになってきたことです。
ふとした時に、自分の成長を感じられることが嬉しいです。

もう一つは、部員の人から「お疲れ」、「ありがとう」など一声かけてもらえた時です。
選手にとっては何気なく言ってくれたことかもしれませんが、
僕にとってはそれがやる気の源になっています。

このような感じで、僕もようやく野球部の生活に慣れてきましたが、 まだまだ未熟者なので、先輩たちを見習って、少しでも選手に
頼ってもらえるマネージャーになっていけたらいいなと思います。


もうすぐ、秋のリーグ戦が始まりますが、チームが優勝できるよう
また選手一人ひとりを精一杯サポートしていけるよう
努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



(1年/マネージャー/善波優太/慶應義塾高校)

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