こんばんは。
早稲田大学野球部副務の福田貞茂です。
早稲田大学野球部は7月1日に韓国・高麗大学との親善試合を行いました。
早稲田大学と高麗大学は協定佼であり、他にスケート部、ラグビー部、バスケットボール部が
親善試合を行っています。
さらに夏にはア式蹴球部の試合も予定されているそうです。
試合は投手陣の踏ん張りもあり、10対1で早稲田が勝利することができました。
そして、試合後は懇親会を行いました。
はじめは両校とも控えめでしたが、早稲田スポーツ新聞会によるインタビューや
応援歌合戦などを行ううちに打ち解けることができ、終盤は大変盛り上がっていました。
私は今回の親善試合で印象に残ったことがあります。
帰りの空港で高麗大の選手が日本語で
「いろいろお世話になりました。ありがとう。」
言ってくれ、ハグしてくれたことです。
うまく説明できませんが、本当にうれしくて感動しました。
言葉はほとんど分かりませんでした。
しかし、言葉がなくても人はつながることができるということを改めて感じました。
また、同時に野球というスポーツの素晴らしさを再認識することができました。
今後も機会があれば積極的に国内外のたくさんの人と交流を行っていきたいと思います。
変わらぬご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
(副務・福田貞茂)
こんにちは。
早稲田大学野球部主務の深田賢一です。
春季リーグ戦、ならびに全日本大学野球選手権大会におけるご声援をいただき、本当にありがとうございました。 苦しい試合が続き、改めて皆様のご声援の力を感じるシーズンでした。
日本一をなしとげ、閉会式にて首にかけていただいた金メダルは非常に重たいものでした。 それは、たくさんの想いがつまったものであったからだと思います。 たくさんの汗を流してきた辛かった練習の日々、支えてくださった方々への感謝の気持ち、早慶戦で怪我をしてしまった主将への想い、野球交流へいった被災地の皆様への想いなど、部員それぞれ感じた重さは違ったのではないでしょうか。
早稲田らしさ、野球だけではない、目に見えない力が今年の早稲田を支えてくれました。 秋季リーグ戦まで時間がありません。そんな早稲田であり続けるために、またもう一度、日本一へ挑戦するために、普段の生活からもう一度見直し、悲願の連覇へ向けて精進して参ります。
どうか、変わらぬご声援を宜しくお願い致します。
(主務・深田賢一)
みなさん、こんばんは。
スポーツ科学部1年 学生トレーナーの押川智貴です。
出身校は長野県の諏訪清陵高校です。
突然ですが、僕の出身校がある長野県諏訪市について紹介したいと思います。
長野県諏訪市は、長野県のほぼ中央にあり、諏訪湖という湖がある市です。
冬の寒さが厳しいときには、
「御神渡り(おみわたり)」
と呼ばれる現象が諏訪湖で起こります。
また、不定期ですが、諏訪清陵野球部が1周約16キロの諏訪湖の周りを走っています。
他にも温泉がたくさんあるなど、全国でも有数の観光地なので、ぜひ遊びに行ってみてください。
さて話は変わり、
今日は、全日本大学野球選手権大会の早稲田大学の初戦がありました。
先発の吉永健太郎(日大三)が福井工業大学に対し、見事なピッチングを見せ、
打線も二桁安打と爆発し、7対0で勝利しました。
この調子で、残りの3試合も勝利し、日本一の学生野球チームとして、春のシーズンを終えたいです。
僕は学生トレーナーとして、まだまだ半人前にもなってませんが、
チームのために、僕のできることで貢献したいと思っています。
金曜日の準々決勝も、チーム一丸で戦っていくので、
ぜひ神宮まで応援に来てください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
(左・自称162センチ押川、右・185cm佐々木)
(押川智貴/1年トレーナー/諏訪清陵)