2012.02.26
私の原動力
東京六大学野球を応援するオフィシャルコンテンツ TOKYOROCKS!2011
2012.02.26
2012.02.14
東京都の成蹊高校からきました恵雄太です!
2月は”野球界のお正月”ということで、練習もより実戦的になってきました
シーズンに向けて、去年の暮れから1月の初めまで自主練習期間、
いわゆる『大解散』と呼ばれる期間がありました。
僕はその解散期間中に、普段から仲の良い城山(1年・外野手)の実家のある
和歌山に泊まりに行きました
新大阪で待ち合わせしたのですが、彼は1時間も遅刻したのです!!
彼を待っているあいだ、周りから聞こえてくる言葉が
すべて関西弁で若干動揺してしまいました
私たちは心斎橋をぶらぶらしていると、
大阪ならではのお笑いライブの客寄せにひっかかり
1時間500円のお笑いライブを見ました。笑
その後も通天閣などに行き、USJ(ユニバーサルスタジオ・ジャパン)にも行きました♪
すると、それまで元気だった城山が急に黙りました。
彼は普段から元気いっぱいなのですが、
聞くと彼は絶叫系が大の苦手だそうです
城山と共通の知人と僕の3人で行ったのですが、
2人で城山を説得し、なんとか絶叫系のアトラクションに乗って、
USJを満喫しました笑
絶叫系に1回乗ると、城山はいつもの城山に戻り、
終始元気に走り回っていました(^-^)v笑
その後和歌山にうつり、地元の焼肉屋や温泉を満喫し、
さぁ城山の家に戻るか、というときに彼は山を登り始めました。
僕は「やっぱり田舎だなぁ」と思っていましたが山を登った先にあるのは家ではなく、
東京ではまず見られない満天の星空でした
とても綺麗で、城山曰く、和歌山の自慢だそうです
とても感動しました
その次の日も和歌山の自然を満喫しました
今年も城山と野球を頑張って、オフには和歌山に遊びにいきたいです
2012.02.07
こんにちは、2回目のブログ執筆となります尾崎集と申します!
2月6日は、立教大学にとって今年最初の一般入学試験の日です。
私自身も昨年のちょうど今頃は、浪人生として受験しており
ナーバスな日々を送っていました(笑)
時間が経つのは本当に早いもので
「あれから一年か~。」
と思わずにはいられません。
兵庫県出身ですが、東京の大学を中心に志望していた私は
一人で2週間近く宿泊しながら受験日程を消化していました。
失敗したらどうしようという不安と、試験による疲れはもちろん、
さらに一人で過ごす、という慣れない環境の中で生活していました。
だから昨年の自分を思うと、
今の自分は余裕のある日々を送っているのだなと感じます。
余裕のある日々、というと語弊が生じてしまうと思います。
今の私自身も、悩むことや辛い思いをすることは少なくありません。
しかし
「大学生になれるのか?」
という不安でいっぱいだった昨年の私と比べると、
大学生という立場で悩んだり辛い思いを経験できている今の私自身は
『昨年の私がなりたかった大学生の自分』であることに気づかされます。
思い描いていたほど綺麗に過ごせてはないですが(笑)
また浪人生活が始まった当初は人よりも遠回りだな、としか思いませんでした。
しかし、ありきたりな表現ですが浪人生活を経験したからこそ今の自分があると思います。
その一年の経験が今の価値観や考え方を作っているし、
今の苦労や楽しいこと共にする人たちとも出会えたわけです。
そう考えると遠回りなようで遠回りじゃない、
自分にとって本当に必要な一年だったのかなと思えます。
というふうに、不意に一年前を振り返ってみました。
過去を振り返るなという言葉もありますが、
一度立ち止まって考えてみると前向きになれることもあるのでは?
と思います。
えーっと…まったく春らしい明るくてテンションの上がる文章ではなかったですね(笑)
絵文字も顔文字も一切使わず(笑)
しかし、前を見ても道が全く見えなくて苦しいときに、
自分の歩いてきた道を振り返ることでわかることもあるのかなと
昨年を振り返ることで気づかされました。
思ったことを書いていると長々とした文章になってしまいました(笑)
読んでいる方々も疲れてきたと思いますので、これにて終わりにします!